このブロックは画面サイズに応じてボタンの位置、大きさが変化する特殊なブロックです。PCサイズでは上部固定、タブレット、スマートフォンではヘッダー部分が上部固定され、ボタン部分が画面最下部に固定されます。編集画面は実際の表示と異なります。プレビュー画面もしくは実際の公開ページでご確認ください。編集についてはヘルプ記事の「フローティングヘッダーブロックの編集」もご覧ください。
やる気スイッチグループ プログラミング教育 HALLO(ハロー)

大学入学共通テスト「情報Ⅰ」の試作問題と
プログラミング教育 HALLOの関連について

情報の科目が必修となり、2025年には大学入試の出題科目となりましたが、実際の情報の問題はご存じですか?実は大人が見ても難しい問題が出題される可能性が高いため、早めに対策を打つことが必要です。具体的な試作問題の一部とHALLOでどのように対応しているのかをご紹介します。

大学入試センターの試作問題を見てみましょう

この問題のポイント

この問題は日常の買い物を想定して「460円の商品購入で510円を支払う」といった釣り銭が少なくなる代金の支払い方を取り上げており、客と店がやり取りする硬貨の枚数が最も少なくなる方法を求めるプログラムの関数を出題しています。プログラムなどの情報の知識や技術が身近な事象にどう活用されているか、普段から考えてみることが重要です。
また、前半は文章題で構成されていますので、きちんと文章を読み「この問題は何を問われているのか」を理解することも重要なポイントです。

さらにプログラミングにおいては関数処理の中でも理解が難しい「引数(ひきすう)」の概念と、演算子(特に商や余りを求める)も出題されています。

※その他の問題はこちらから

プログラミング教育 HALLOで重要なポイントを先取り

プログラミング教育 HALLOではプログラミングを段階的かつ網羅的に学べ、コンピュターサイエンスを広く学べることから実際の試作問題にも出題されている引数や演算子の対策が可能です。
引数を学べるチャプター①
概念理解が難しい「引数」について身近な料理をテーマにプログラミング。関数で使われる数値などのデータをどう取り扱うのか、プログラムを解きながら理解を進めます。
演算子を学べる①
試作問題と同じ買い物が舞台のステージで演算子(×、÷など)を学ぶことができる。
このステージでは、試作問題でも取り扱われている「あまり」の概念についても触れています
演算子を学べる②
算数・数学の単元でも触れる割り算の「あまり」について、プログラミングを通じて応用的にプログラムを解きながら余りと条件分岐についても学びます

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情報Ⅰではプログラミング系の得点が最重要!

共通テストは「プログラミング」やデータ活用など幅広い単元がありますが、試作問題では「コンピュータとプログラミング」部分が配点の約半分。つまり、入試の合否を左右するのはプログラミングといっても過言ではありません。早いうちにプログラミングの対策をすることで他者との差をつけましょう。

出所:大学入試センター令和7年度試験の問題作成の方向性,試作問題等
出所:日本文教出版 詳説― 「情報Ⅰ」試作問題について|大学入学共通テスト「情報」試作問題2022工学院大学附属中学校・高等学校 中野由章校長
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